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2019-11-25 12:13:10
電気がまのお話
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毎日食べるご飯は、美味しくいただきたい!

と、云うのは、皆さん同じだと思います。

朝は食べない、パンがメイン、という人も白米を食べると思います。

たまには贅沢して、外食しておいしいごはんをたべよう。でも毎食は無理ですよね?

少しでも自宅で食べるご飯を美味しく食べるためには、どうしたら良いか?

色んな方法があると思いますが、今回はお米を炊いて美味しい白米を食べる、電気炊飯器のお話。

 

前置きが長くなりましたが、美味しいご飯を炊くには、お釜の中でお米が良くかくはん(よく混ざる)必要があるそうです。

これはどのメーカーも努力している共通の課題です。

掲載している写真は、数年前に、実験した時の写真ですが、窯の底面に玄米を敷き上部に白米を乗せ、炊いてみました。

逆さまにしてお皿に乗せてありますが、混ざり具合がわかりますか?

メーカー比較ではなく、あくまでも混ざり方の比較です。

“本当においしいご飯(白米)を食べたければ、料亭のご飯(白米)が良い” と言われているそうです。

料亭では、炊く前に2時間白米を水に浸し、1時間かけて釜戸で焚くそうです。

一般のご家庭では、非常に難しいことです。

電気メーカーの技術者の方は日々努力され、如何に料亭の味に近づけるか、研究しているそうです。

食欲の秋を通り越して、冬になりつつありますが、美味しいご飯(白米)食べませんか?

 

電気炊飯器のご相談承ります!

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